山雪の日記

鉄旅の記録と五等分の花嫁について書きます

五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ に行ってきました！！ Part2

五等分の花嫁

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前回のつづきです。

yamayukiyukkuri0928.hatenablog.com

 

去る2023/4/1に「五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ」に参加してまいりましたので、その様子を振り返ろうと思います。なおイベントレポートではなく、あくまでも個人の記録用で書いたものなので、あしからず。

 

 

開演

司会の向井さんの後に松岡さん、花澤さん、竹達さん、伊藤さん、佐倉さん、水瀬さんの順に登壇。五つ子声優さんの衣装は、毎度のごとくキャラクターの色に合わせワンピースです。

水瀬さんが登壇された時に赤色のペンライトに対して一面の福神漬けみたいというコメントをされていました。確かに五月ならそう言いそう。

そして全員の方が共通して仰っていたのは、人の多さです。1つのアニメイベントで横浜アリーナを使うのは聞いたことがないとのこと。これまでのスペシャルイベントは、よみうりホール(収容人数1100人)、中野サンプラザ(2222人)と続いてきて、その次が横浜アリーナ(13000人)と飛躍しすぎ！これでも抽選に外れた方がいたようで、改めて五等分の花嫁の人気っぷりを伺い知ることができました。

 

思い出のシーン

松岡さん

風太郎と武田と前田のシーン

友達がいなかった風太郎ですが、五つ子と関わっていく中でクラスに馴染み、友達ができるくらいまでに成長できたことがわかるシーンでした。

斉藤壮馬さんがどうしても五等分に出演したくて松岡さんに頼み込んだそうです。とはいっても松岡さんにそんな権限はないので、困惑したそうですが、本当に斎藤さんが武田役に選ばれたので、言霊は大切という結論に。

 

花澤さん

公園でキスするシーンとホテルで風太郎を励ますシーン

風太郎を励ました点について、一花は修学旅行で暴走してしまいましたが、考えを改めて一花らしさの戻りを感じることができるシーンでした。

 

竹達さん

五つ子が小さい時のシーン

まだ個性がない瓜五つの幼い五つ子ちゃんでした。

まだ二乃が優しかった時期ですね。

 

伊藤さん

四葉とカラオケに行き、三玖がリボンを海に投げるシーン

個人的に五等分の花嫁の作品を通して最も成長したのは、三玖だと思っています。最初は私なんか...といった感じでしたが、三玖が自分に対して自信を持てるようになったことがわかるシーンでした。

 

佐倉さん

三玖が二乃に対して「終わったよ」言いに来るシーン

佐倉さんが二乃と三玖、喧嘩をするが本当は互いを認め合っていてそれがわかるシーンであると仰っていて、その通りです。

このシーンはだめだと竹達さんが泣きそうになっていました。ちなみに原作の春場ねぎ先生が生放送で仰っていましたが、先生は泣きながらこのシーンを描いていたそうです。

 

水瀬さん

五月が「君だって私の理想なんだよ」というシーン

ため口解禁！今までお母さんを追っていて自分を見失ってた五月ちゃんでしたが、お母さんから脱却して自分らしさを見つけられたシーンでした。

ここで佐倉さんが「風太郎は五月が前かがみになった時、谷間が見えたのかな?」とぶっ飛んだ発言をされました。

水瀬さん「タクシー代出すので帰ってください」

向井さん「タクシーが15台到着しました」

佐倉さん「15等分の佐倉綾音」

水瀬さん「靴だけ載せる1号車、イヤリングだけ」

　　　　「贅沢にお帰りください」

この流れは、面白かったです。

 

生アフレコ

生アフレコは映画冒頭の夢を見ていたからおまたせまでと五つ子ゲームファイナルのシーンでした。映画の場合6人が揃っているシーンがあまりないので、ここしかないだろうなと思っていました。

1万人という大人数の前でも、10分程度のシーンをミスなくやり遂げたところは、さすがプロの声優さんといったところです。

 

個人的に良かったと思うポイントとして、映画だと風太郎と五月の掛け合いです。映画だと「天然キス魔」の部分が二乃と三玖のセリフに被さっていてあまり聞こえなかったのですが、生アフレコでは風太郎と五月の掛け合いの方がよく聞こえて満足でした。

 

中野FES in YOKOHAMA ARENA

後半のライブパートに入りました。

前回のFESに続いて生バンド・結城アイラさんのコーラスに加え、今回はストリングスの方までいる豪華っぷり。

手始めに映画OP「五等分の軌跡」を歌うと、次はまさかのごときす主題歌「君の笑顔が見たいから」でした。ゲームの曲を歌うのは予想してなかった...

なんとこの曲では、ステージを正面に見て左側(東側)に花澤さん・竹達さん・伊藤さん、右側(西側)に佐倉さん・水瀬さんで各々がトロッコに乗って歌い始めました!!

前回書いた通りセンター席東側の端でしたので、声優さんがすぐ近くの距離にいる！

生で見る五つ子声優さん達はやっぱり綺麗だし、手を振ってくれたり、目が合ったりと大満足です。中心より少し後ろで、センター席でしたので声優さんがよく見えないなあと思っていましたが、トロッコのお陰で凄い近くで声優さんを見ることができました。

佐倉さんは初めてトロッコに乗ったようで、「怖かった、落ちそうになった」と仰っていました。また佐倉さんのプロンプが表示されず、慌ててたそうです。ですがそんな様子を一切見せずに歌っていて凄いですね。

MCの後に左側に佐倉さん・水瀬さん、右側に花澤さん・竹達さん・伊藤さんと入れ替わり、3曲目に2期OP「五等分のカタチ」を歌たいながらステージに戻っていきました。

 

その後はキャラソンに入っていきます。

一花・花澤さん

「Hello,dear my dream～一秒後には〜」

「きづいてよ～One Love～」

 

二乃・竹達さん

「アイツとキミ～二度とない運命～」

「好きよ～Two Hearts～」
「ラブ☆バケーション」

二度とない運命がサビから始まったので、これはラブバケが来るなと期待していると、その予想通りラブバケに入り、会場の盛り上がりがMAXに!!

そして曲に合わせてダンサーさん4人と竹達さんで踊っていて、感動しました。リアル二乃が踊っている！

前回はダンサーさん2人でしたが、ラブバケをやる為だけに4人に増員したのかと考えると、運営側の本気度がわかりますね。私たちのためにここまでしてくれて、ありがとうございます。

竹達さんのパートが終わった時に「ラブバケーション歌えたよー」との一言が。竹達さんは舞台挨拶やインタビューなど様々なところで、「レコーディングが大変だった、もし機会があればラップパートを含めてフルで歌いたい」と仰っており、ラブバケに対する想いもあったのだと思います。竹達さんの念願が叶ってよかったです。

ちなみに春場先生は「ラブ☆バケーション」というタイトルは適当に付けたそうです。適当につけたんかい...

 

三玖・伊藤さん
「Lovely music～三週間前までは白かった～」
「君が好き～Three Feelings～」

 

四葉・佐倉さん
「ハートのカタチ～四つ葉のClover～」
「内緒の恋～Love Four U～」

 

五月・水瀬さん

「素直にOpen heart～五つ数えて～」
「トクベツなひと～Lesson Five～」

Lesson Fiveのイントロの間にに踊っている水瀬さんが可愛かったです。

 

キャラソンパートでは交代するときに、キャラクターの声で「次は二乃」とか言って代わっていたのがよかった。

 

キャラソンが終わると、白のドレスに衣装チェンジ！

2期ED「はつこい」

映画ED「五等分の花嫁～ありがとうの花～」

五等分の花嫁の曲の中でありがとうの花が1番好きでして、これが生で聞けて満足です。

サビでは佐倉さんを真ん中にして囲うようにして歌っていて、私は泣きそうになってました。これは伊藤さんの案だそうです。

 

そして新作発表！

作画が1期と2期を1:2で混ぜ合わせたような感じですけど、また制作会社変わった?

そしてこの服装は「偶然のない夏休み」っぽい?

 

新作発表の時の私

新作が発表された時の歓声がかなり大きかったようで、花澤さん曰く宝くじで3億円当たった並の歓声だったそうです。

原作の未アニメ化部分を映像化するそうで、楽しみですね。

 

ここで佐倉さんが泣いてしまいました。それでも強がって泣いてないと言い張る佐倉さん。

 

そして1期OP「五等分の気持ち」

最後はやっぱりこの曲ですね。水瀬さんの「そうでしょ」が好き。

 

最後は出演者の方が挨拶して、熱狂に包まれたままイベントは終了しました。

 

最後に

生アフレコや生歌だけでなく新作制作の発表もあり、夢のような1日でした。あの空間にいれたという体験は、忘れられないの思い出になるでしょう。

そしてこの記事が公開される5/5には、新作アニメーションの詳細も発表されました。まだしばらくは五等分の花嫁を楽しむことができそうなので、後で振り返った時にあの頃は楽しかったなと思える、後悔しないような推し活をしていこうと思います。

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横アリの半券で50円引きになった吉野家(吉野家新横浜駅北口店)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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